国際ドメイン名システム (Internationalized Domain Name System (i-DNS))のパイオニアとして、i-DNS.net'sの技術によりドメイン名をそれぞれの国の言語で登録し、使用することが可能となりました。i-DNSは現在、一般的に使用されているインターネットブラウザとの完全な互換性と現在普及しつつあるドメイン名システム(Domain Name System (DNS))間で相互にやりとりが可能であるが、提携先の登録機関を通じて全世界で20カ国以上で各国言語のドメイン名登録サービスを提供しています。
Slangshoft社のテキスト入力とディスプレー知能 (intelligent Text Input and Display (iTID))レイヤをOS、 プラットフォーム、アプリケーションまたはGUI装置に追加することにより、高速かつ予測入力はもちろん、47ヶ国語に及ぶテキストの認識と表示を可能にするユーザーインターフェイス知能が可能となります。この強力でしかもコンパクトな技術はI-DNS.net社の製品に使用される予定であり、これによってエンドユーザーは、英語以外の言語を入力する必要のあるウェブ上の一連の作業を実行することができます。
「この提携により、２つの企業リーダーが効率的に一丸となり、ウェブ上で多言語ドメイン名の入力とアクセスをネット機器等の各種装置を通じて行う上で大きな進歩となることが約束されました」と、Slangshoft社の創設者であり最高責任者であるアリ・マズ−ル氏はこのようにいいます。
「これは、すべての人に利用できる多言語インターネットを創造するための我々の努力のもう一つの里程標となる“と、i-DNS.netの最高責任者（CEO）であるマイケル･ング氏はこのように述べています。また、マイケル･ング氏は、「弊社製品を販売する相乗効果として、弊社のすべてのエンドユーザーにとってかつてない機能性を意味することであり、またインターネットやeコマースの世界的発展に大きな貢献をもたらすでしょう」といいます。
Slangsoft社について
Slangsoft社 (www.slangshoft.com)は、急速に成長を遂げているB2Bソフトウエア会社で、そのクロスプラットフォーム、各言語に対応したテキスト入力とディスプレー知能（Intelligent Text Input and Display (TID)）レイヤは、短期間で世界標準となり、現在と将来におけるウェブ上のインフラストラクチャの重要なレイヤとなっています。
Slangsoft社のクロスプラットフォーム iTID (intellignet Text Input and Display)レイヤのおかげで、アプリケーションサービスプロバイダ(Application Service Providers (ASPs))、ネット機器製造業者、プラットフォームプロバイダやソフトウエア開発業者がユーザーに対してそれぞれの言語で予測可能かつ高速でのテキスト入力とディスプレーに対応したインターフェイスを提供することが可能となりました。
詳細については、http://www.slangsoft.comをご覧ください。
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